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2018/3/13 18:00 | ラヴ

恋が去ってく？男性が嫌がるNGワード

口癖は自分で気付くことは難しい

口癖は、無意識に言ってしまっているものなので、指摘されずに自分で気付くことは難しいかもしれません。
知らず知らずのうちに男性に引かれ、モテない女性になっているかもしれません。
自分にも当てはまるかも？と思ったら、意識して注意するだけでも違うはずです。

恋が遠のくNGワード、今回は3つの代表的なものを挙げます。

1つ目は、ネガティブな言葉です。
「面倒くさい」「どうせ無駄」など、相手がやろうと思っていることは論外ですが、自分のするべきことに対してもそういう発言をしていると、聞いている方は嫌な気分になるものです。
特に、アドバイスをもらったり励まされたりしたときに言ってしまうと、相手を否定しているように捉えられます。自分にはその気がなくても、相手がどう受け取るか考えてみるとわかるはずです。

2つ目は、人の悪口です。
「ムカつく」「ウザい」など、悪口を言われている人が共通の知り合いであればなおさらですが、その対象を相手が知らない場合であっても、聞いている側は良い気はしません。
話していて楽しい気持ちにならないような人と、もう一度会いたい、もっと一緒にいたいと思うでしょうか。
「また会いたいな」「もっと話していたいな」と思われることから恋が始まるとすれば、相手を嫌な気持ちにさせる悪口は、恋を遠ざけていると言えます。
また、悪口の多い人は、人の悪いところに目を向けがちで、良いところを見てもらえないのではという心配をさせてしまいます。
誰でも、粗探しばかりしている人とよりも、良いところを見つけて褒めてくれる人と一緒にいたいと思うものです。

3つ目は、話題どろぼうです。
「そうなんだ、私は…」「わかる、私にも…」というように、一見すると肯定して話をよく聞いているように感じますが、実はそうではありません。
興味を持って相手の話を聞く、というよりは、相手の話には相槌を打って切り上げ、その話題を自分のものにしてしまっています。
話したい気持ちはわかりますが、これを繰り返されると相手は「話を聞いてもらえない」とストレスを抱えることになります。
自分が「聞いてほしい」と願うのと同じように、相手もまたそう思っているのだということを忘れてはいけません。思い切り聞いてもらえた、話しやすかった、そう満足すればこちらに話題を振ってくれるはずです。
言いたい、伝えたい、聞いて、そんな気持ちをぐっと堪え、まずは相手の話をしっかり聞くことで次の話題にも繋がるでしょう。
相手の立場で考えることを意識すると、自然と言わなくなるかもしれません。